『スパイ教室03 《忘我》のアネット』はどんなストーリー？
◆どんなストーリー？
任務を遂げた『灯』の選抜組の少女たちは、
旅行先のホテルでアネットを知る人物と出遇う。
その人物は４年前に離れ離れになってしまった、
アネットの母親であった。
追われの身であったその女性を助けるため、
黒髪ティアが指揮をとり、暗躍するストーリー。
◆主要人物
クラウス……スパイチームの指揮官
リリィ『花園』……銀髪の１７歳
ジビア『百鬼』……白髪の１７歳
サラ『草原』……茶髪の１５歳
ティア『夢語』……黒髪の１８歳
グレーテ『愛娘』……赤髪の１８歳
モニカ『氷刃』……蒼銀髪の１６歳
アネット『忘我』……灰桃髪の１４歳
エルナ『愚人』……金髪の１４歳
『スパイ教室03 《忘我》のアネット』
竹町（著）
トマリ（イラスト）
KADOKAWA
『スパイ教室03 《忘我》のアネット』の感情トリガー
※：本ページの情報は2023年2月時点のものです。
最新の配信状況はU–NEXTサイトにてご確認ください。
【感情のトリガー↓】497ページ（スマホ）
①試練【驚・呆】
②邂逅【呆】
③対立【呆・察・悩・驚/蟠】
④決行【酷】
⑤完遂【憐】
トリガー数：10
【トリガーの内訳】
①試練（任務に参加する条件を与えられる）
├黒髪の特技【驚】（ｴｯ⁉︎ ｲｶﾞｲ）82
└試練が達成【呆】（ｯ⁉︎——）100
②邂逅（アネットの過去を知る者と出遇う）
└飛びつく者【呆】（ｯ⁉︎——）131
③対立（ティアとモニカが対立する）
├結束の演技【呆】（ｯ⁉︎——）220
├潜伏中の女【察】（ﾏｻｶ…）236
├家族か任務【悩】（ﾏﾖｳ…）260
└モニカの心【驚/蟠】（ｴｯ⁉︎ ｲｶﾞｲ）320
④決行（『灯』が逃亡の手伝いを決行する）
└邪悪な裏顔【酷】（ﾋﾄﾞｯ!）358
⑤完遂（密かなミッションが達成される）
└鉄箱の最後【憐】（ｱﾁｬｧ…）469
【刺激された感情の種類：7種】
幸福：0
賛美：0
驚度：6
驚＝予想外の出来事（2）
呆＝突然で呆気にとられる（3）
酷＝情け容赦ない悪魔的な行動（1）
思考：1
察＝ヒントから展開の予測がつく（1）
不幸：1
蟠＝中途半端でまだ未解決（1）
恐怖：1
悩＝選択をすぐに決められない（1）
攻撃：1
憐＝無様な様子を気の毒に思う（1）
乗気：0
①試練【驚・呆】
あらすじ——
議員を狙う『屍』協力者を捕獲した後、
銀髪リリィたちは陽炎パレスに帰還した。
ところが、『灯』の４名が行方を暗ます。
クラウスはリリィに言及され、
失踪した少女たちの一ヶ月を振り返る。
クラウスは『屍』の主犯退治に向けて、
黒髪ティアたちに試練を与えていた。
「夕刻までに僕の手に触れろ」
それが任務に加わる条件。
ティアは仲間の協力を得ようと奮闘する……
————————
❶黒髪の特技【驚】
仲間と連携を図りたい黒髪ティアが、
料理当番にあたっている金髪エルナに近づき、
手懐けようとするシーン。
『屍』討伐ミッション前——。
ディン共和国の首都に近い港町。
煉瓦造りの建物が多いイギリス風の街に、
『ガーマス宗教学校』があり、
入って秘密の地下通路を通ると、
大きな洋館ふうの陽炎パレスが顔を出す。
間抜けなリーダーの銀髪リリィ、
動物好きの弱気な茶髪サラ、
明晰で淑やかな赤髪グレーテ、
勇ましい特攻隊長の白髪ジビア、
この４名はすでに議員の屋敷に潜入中。
今、陽炎パレスにいるのは、
艶美な肢体が魅力の黒髪ティア、
奇想天外な性格の灰桃髪アネット、
天才肌でプライドの高い蒼銀髪モニカ、
悲劇のヒロインぶる自罰的な金髪エルナ、
『灯』の教官である長髪クラウスの５名。
クラウスは『屍』退治に懸念していた。
リリィのいないメンバーに結束力がないことを。
試練を与えられた黒髪ティアは、
リリィのように仲間をまとめようとするのだが、
これが、なかなか上手くいかない……。
メンバーの中で最年長（１８歳）のティアは、
一人で料理当番をしているエルナに再び近づき、
隠していた特技を披露するのです。
——なにっ！？（驚）
色仕掛けだけじゃなかったのね。
————————
❷試練が達成【呆】
エルナとアネットと手を組んだ黒髪ティアが、
脱衣所にいるクラウスを呼びに行くシーン。
黒髪ティアはなんとか二人の協力者を得た。
家族を火事で失い、
一人だけ生き残っていた金髪エルナ。
養成学校に入る前の記憶がいっさいなく、
なぜか高水準の発明ができる灰桃髪アネット。
もう一人の少女、
生意気で周囲を見下している蒼銀髪モニカは、
非協力的な態度でティアを遠ざけていた。
ティアは作戦をエルナとアネットに伝え、
いざ、決行に向かう。
クラウスは浴室の脱衣所にいる。
彼をリリィの部屋まで誘導し、
アネットの仕掛けた罠を発動する。
それをギリギリ躱したエルナが彼の手に触れる。
完璧な作戦——
しかし、ティアが脱衣所を開けたとき、
そこにはありえない光景が……
——ッ！？——（呆）
へ？ どういうこと？？
試練はすでに達成されていた。
②邂逅【呆】
あらすじ——
黒髪ティアたちのグループが行方不明となった。
すでに別の任務を抱えていたクラウスは、
赤髪グレーテと茶髪サラにその仕事をゆだね、
銀髪リリィとともに仲間の捜索にむかう。
その四日前、
リゾートホテルにいたティアたちの４人は、
借金取りに追われている女性と出遇っていた。
盗まれた貴重な工具箱を買いもどそうと、
ギャンブルで作ってしまった借金。
４年前の記憶がない灰桃髪アネットは、
その工具箱に見覚えがある様子だった。
ティアたちはアネットの記憶が甦ると思い、
その工具箱を取りかえそうと動きだす……
————————
飛びつく者【呆】
高級リゾートホテルの屋外プールではしゃぐ、
『灯』の選抜組４名のシーン。
捜索の四日前——。
少女たちはディン共和国の南端に位置する、
歓楽地の高級ホテルに外泊していた。
黒髪ティア。
蒼銀髪モニカ。
灰桃髪アネット。
金髪エルナ。
これも長髪クラウスの指示。
エルナとアネットはまだ１４歳のため、
おなじホテルに泊まれとのこと。
幻想的な照明がピカっている屋外プールに、
きわどい水着の黒髪ティアと、
ふつうの水着の蒼銀髪モニカがいた。
二人はデッキチェアに優雅にくつろいでいる。
いっぽう、夜のプールはにぎやかだった。
灰桃髪アネットの作った埒外の水鉄砲に、
金髪エルナが被害を被っている。
そんな状況のなか、
アネットが「ぎゃっ？」と悲鳴をあげた。
一人の女性がアネットに掴みかかったのだ！
——っ！？——（呆）
え？ アネットの……
③対立【呆・察・悩・驚/蟠】
あらすじ——
捜索の二日前——。
ティア、モニカ、エルナ、アネットは、
悪党から工具箱を奪取し、持ち主の女に返した。
その女はアネットの身内だと名乗っている。
が、モニカによってその女の正体が判明した。
黒髪ティアはその事実を黙認しようとしたため、
反対するモニカとの戦闘が始まるのだった……
————————
❶結束の演技【呆】
黒髪ティアたちの４人組が、
悪党から奪取した物を持ち主に返した後、
スイートルームに戻って会話をするシーン。
クラウスたちが捜索する二日前——。
灰桃髪アネットの空っぽの心を哀れみ、
黒髪ティアは人肌ぬぐことにした。
珍しく蒼銀髪もそれに加わった。
ティアといつも喧嘩ばかりしていたモニカだ。
さらに金髪エルナと灰桃髪アネットも加わる。
いつも収拾がつかない、あの４人が結束した。
質屋から盗まれた工具箱をとりもどし、
持ち主に返すという任務は達成。
やはり、この４人が結束すると最強だった。
これを機に、
黒髪ティアは期待を持ち始めていた。
モニカとも上手くやれるかもしれないと。
４人がホテルの部屋にもどったときのこと。
ティアは今回の件をクラウスに相談すべきか、
蒼銀髪モニカに尋ねた。
すると、意外な答えがかえってくる。
——っ！？——（呆）
確かに言われてみればそうだよね。
モニカの天才肌っぷりに驚きます。
————————
❷潜伏中の女【察】
失踪した仲間の捜査で、
クラウスとリリィが現地に出向き、
協力関係にある陸軍から情報を得るシーン。
正午——。
汽車でクラウスとリリィが現地にやってきた。
城塞に囲まれたような観光都市である。
事前に場所を指示されていた二人は、
一流のホテルの一室に向かった。
陸軍が作戦会議室として貸し切っていたのだ。
ウェルタ＝バルト大尉——
２４歳。
陸軍情報部の大尉。
分厚い体格に
切り揃えられたブロンド髪で、
軍人らしく凛々しい男。
優秀な指揮官で事件に妙な嗅覚があり、
対外情報室とも連携をとっている。
彼はすでに国内に潜むスパイを特定したいた。
帝国に派遣された女性スパイで、
彼女のパスポートの写しも手に入れていた。
その写真には灰桃髪アネットの面影が残る、
女性が写っていたのだった……。
——まさか……（察）
アネットの母親？
彼女はスパイだったの？
————————
❸家族か任務【悩】
アネットに近づいた女の正体を、
クラウスに報告するかしないかで、
蒼銀髪モニカとティアが対立しちゃうシーン。
クラウスとリリィが捜索する二日前——。
一流ホテルのスイートルームの中で、
モニカとティアが揉めていた。
灰桃髪アネットに近づいた女の正体は——
ガルガド帝国のスパイだった。
窃盗犯の巣窟をおそった際、
モニカが女のパスポートを手に入れていたのだ。
当然、教官のクラウスに知らせる義務がある。
モニカの言っていることは正論。
がしかし……。
黒髪ティアはそれについて葛藤していた。
アネットの唯一の家族、母親なのだから。
もし身柄を渡せば、酷い拷問がまっている。
アネットの気持ちを汲むと、あまりに残酷……。
かと言って、このことを黙認すれば、
国の裏切り者として自分たちが始末される……。
もし、アネットが母親を助けたいと言ったら、
どちらの選択をとるべきなのだろうか？
——これは難しい。（悩）
トロッコ問題みたいな問いだ。
自分の正義をとるか、社会の正義をとるか。
————————
❹モニカの心【驚/蟠】
黒髪ティアが深夜に蒼銀髪モニカを呼びだし、
人けのない場所で決闘するシーン。
クラウスとリリィが捜索する当日。
深夜をまわった観光地——。
散財しまくった『灯』の４人組は、
格安の宿に外泊していた。
ほんの十分前、
ティアはモニカに銃を向けられていた。
今はそのモニカとホテルを抜けだし、
人けのない場所までティアが案内している。
ティアは灰桃髪アネットのために、
私情を通すことを選んだ。
アネットの身内の女を帝国に無事、
おくり返そうとしたのだ。
当然、モニカはそれをゆるさない。
スパイチーム『灯』の崩壊を意味するのだから。
黒髪ティア ｖｓ 蒼銀髪モニカ
ティアは事前に二人の少女の力を借りていた。
不幸が発生するポイントがわかる金髪エルナ。
高度な仕掛け道具を作る天才、灰桃髪アネット。
しかし、３人の力を合わせて挑んでも、
『灯』の最強モニカにはまったく通用しない。
彼女の特技ですら未だ不明……。
ティアは最後の賭けにのぞみ、
モニカの願望を読み取ろうとした——
——えっ！？ これは意外（驚）
その相手は誰なんだろう？（蟠）
気になる……。
モニカの意外な私情が明らかに。
④決行【酷】
あらすじ——
仲間全員の協力を得た黒髪ティアは、
マティルダを帝国にもどす作戦にでた。
しかし、彼女たちの前に難題が降りかかる。
外国への逃亡を防ごうとする陸軍の集団と、
『灯』の殲滅をねらう敵国のスパイ『白蜘蛛』。
ティアたちと彼らの火蓋が切られるのだった……
————————
邪悪な裏顔【酷】
帝国のスパイ『白蜘蛛』が、
マティルダのホテルに忍びこみ、
二人で会話をしているシーン。
長髪クラウスと銀髪リリィが着いたのは十二時。
歓楽地で今も失踪した仲間を捜索している。
十五時頃、港街に巨大な豪華船が到着。
そこから、かなり目立つ男が降りてきた。
マッシュルームの髪型が特徴の『白蜘蛛』だ。
ガルガド帝国のスパイである。
彼が忍びこんだホテルの部屋には、
あのマティルダがいた。
『白蜘蛛』はディン共和国に身元がバレている彼女を消す——つもりだった。
すると、マティルダは馬脚を露わし、
暗殺を逃れるのだった……。
——こりゃひどい。（酷）
⑤完遂【憐】
あらすじ——
黒髪ティアたちは逃亡の援助に成功した。
傍ら、『白蜘蛛』を追い詰めていたクラウスは、
弱みをつかれ、彼の逃亡を許してしまう。
だが、『灯』の仲間は誰ひとり失うことなく、
ホテルでクラウスとリリィとの合流を果たす。
陽炎パレスに全員そろった少女たちは、
クラウスから次のミッションを言い渡される。
敵国スパイ『蛇』の壊滅を９人で挑む、と。
————————
鉄箱の最後【憐】
崖の上でコンテナを眺めているアネットと、
傘をもって現れたクラウスとの会話のシーン。
『灯』の選抜組の少女たち——
黒髪ティア、
灰桃髪アネット、
蒼銀髪モニカ、
金髪エルナはマティルダの逃亡に成功した。
マティルダからの情報で、
選抜組みの『灯』を襲っていた『白蜘蛛』は、
クラウスに見つかり、逃亡していた。
後、クラウスとリリィは仲間の宿泊するホテルで合流し、密かなこのミッションに終止符が打たれたのだった。
いや、まだだった。
灰桃髪アネットが部屋にいなかった。
彼女は見晴らしのきく崖のうえにいた。
雨が降っているのに傘もささず、
双眼鏡でコンテナを積む貨物船を眺めていた。
突つと少女たちの前に現れたマティルダは、
アネットという少女をみくびっていた。
純真で騙しやすい愚鈍な子だと思っていたのだ。
『灯』の逃亡援助作戦は成功し、
愉悦感にひたっているだろうマティルダ。
アネットの作った鉄をも溶かすバーナーで、
コンテナから脱出する算段であったのだが、
それは不可能だった。
彼女は十日間以上も幽閉されることになる。
しかし、助かる余地も与えられていた。
餓死するまえに誰かに気づいてもらえれば……
そのチャンスを、
マティルダ自身が潰してしまうのだった。
その一部始終をアネットは眺めていた……。
——あちゃぁ……（憐）
なんとも無様な終わり。
そして、アネットの残酷な一面も垣間見れます。
『スパイ教室03 《忘我》のアネット』
竹町（著）
トマリ（イラスト）
KADOKAWA
あとがき
◆今回、活躍した少女たち
コードネーム『夢語』黒髪ティア——
結束力に乏しかった選抜組の仲間を、
右往左往しながらも見事、リーダーぶりを発揮。
自分の魅力に自惚れている面もありますが、
仲間思いの優しい面がつよく出ていました。
コードネーム『氷刃』蒼銀髪モニカ——
なにも知らせていない仲間を陽動に使い、
単独で課題をクリアしてしまう秀才ぶりを発揮。
陸軍との戦闘が始まったときは、
一人で果敢に挑み、
無傷で仲間の許に戻っています。
◆灰桃髪アネットの哀しい生い立ち
コードネーム『忘我』灰桃髪アネット——
赤ん坊のころ、駅のゴミ箱に捨てられていた。
マティルダに拾われ、
スパイの潜入に利用される。
片方の目に眼帯を巻いているのは、
無気味がられて目を潰されていたからだった。
４年前の記憶がないのは、
何度も鈍器で頭を叩かれていたから。
アネットは、親の愛を知らずに育った、
とても可哀想な少女だったのです。
◆ネクスト・ミッション
『蛇』の壊滅・捕縛ミッションが始まります！
今度は『灯』のメンバー全員で挑むようですね。
次巻も見逃せません！
『スパイ教室03 《忘我》のアネット』
竹町（著）
トマリ（イラスト）
KADOKAWA
『スパイ教室03 《忘我》のアネット』の用語集
体言（物の名前・指示）
異彩（きわだってすぐれたようす。「ーを放つ」）
おさげ（女の帯の結び方。両端を垂れさげる）
妄執（悟りきれず、心の迷いによってあくまで離さないでいる執念。妄念）
鬱屈（気が晴れないでふさぎこむこと）
陽動（本来の目的を隠し、他へ注意をそらすために、わざと目立つように別の行動をとること）
デッキチェア（折り畳むことのできる椅子の一種）
照会（問い合わせて確かめること）
意匠（工夫をめぐらすこと。趣向）
コバルトブルー（強く明るい青を現す色名）
闊歩（いばって思うままに行動すること）
沽券（人の値うち。体面。品位）
御託（自分勝手なことを、もったいぶってくどくど言うこと）
意趣返し（恨みを晴らすこと）
妄言（わけもわからずに信じ込むこと）
憧憬（あこがれること）
チョコデニッシュ（チョコの入ったパン）
デニッシュ（小麦粉、卵、砂糖、牛乳、イーストなどで作った生地に、バターを折り込んで層をなすようにして成形するパン）
初手（てはじめ。最初。しょっぱな。発端）
投擲（投げること。なげうつこと）
索敵（敵軍の位置・状況・兵力などをさぐるこ）
一辺倒（特定の対象だけに心を傾けて、他は顧みないこと）
炬光（かがりび。たいまつ）
饗宴（酒食の席をもうけて客をもてなすこと）
俊才（すぐれた才能の人。その才能）
攪乱（かきみだす、混乱させること）
僥倖（偶然に得るしあわせ）
窮状（困り果てている状態）
幇助（わきから力を添えて手助けすること）
瓦解（ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること）
籠絡（他人をうまくまるめこんで、自分の思う通りにあやつること）
瑕疵（きず。欠点）
動詞（ウ段で終われる）
窮す（困惑して問題などに対応できなくなる）
守り立てる（再興する。そばから励まし助ける）
形容動詞（～だった、～です）
インモラル（不道徳な様）
飄々（考えや行動が世間ばなれしていて、とらえどころのない様）
あけすけ（あけっぴろげで、露骨なこと。その様）
壮健（健康で元気なこと。その様）
無比（他に比べるものがないこと。その様。「強力ー」）
四字熟語
勇猛果敢（勇気があり思い切って実行に移すこと）
玉石混淆（すぐれたもの、つまらないものが、入り混じっていること）
一心不乱（一つの事に集中して、他の事のために心の乱れることがないこと）
形容詞（「い」で終わる）
所在ない（することがなくて退屈だ。手持ちぶさただ）
きな臭い（戦争・動乱などの起こりそうな気配がする）
聡い（理解・判断が的確で早い。賢い）
夥しい（程度がはなはだしい。ひどい。激しい）
※：執筆者の独断と偏見が含まれます。
※：本ページの情報は2023年2月時点のものです。
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